ゴルフ 初心者が覚えた方が良いと感じた事

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私が初めてゴルフをしたのはタイです。仕事で初めてゴルフをやり、
年上の方が多く、中小企業であった為、70‐80台の方や、
他社の社長さん等と一緒にゴルフをする機会が多く、
ルール（マナー）について指摘を受ける事が良くありました。

日本ではあまりそういった指摘を得る機会が少ないと思ったため、
今から始める方はぜひ参考にして頂けたらと思います。

ゴルフ 初心者が覚えた方が良いと感じた事

ここでは日本に帰ってきて、友人とゴルフに行った時、
このルールを知らないんだと少しびっくりした事があったので、
これからゴルフされる方の参考になればと思い、覚えた方が良いと思った事を書きます。

ばーち山

結論は
「グリーン周りのルールはしっかりと知っておいた方が良い」です。

仕事でゴルフをする際、社長さんなどであれば、70‐80台のスコア
でプレーされる事が多いかと思います。

私自身、始めたばかりの時みんながゆったりしている中、
なかなか進まない自分のボールにかなり焦っていました。

その際、当時私が勤務していた会社の皆さんから言われたのが、
「ボールにつくまでは全力で、ボールについたらルールにそってプレーしよう。」
でした。

知らない方とプレーする場合は、スコアに関わらず、
ゴルフのルールを知っているだけで評価が変わるかもしれないので、
一通り目にしておく事は良いと思います。

グリーン周りのルールに絞っている理由

ゴルフはご存知の通り、広いコースをそれぞれの人が
個人のボールを打ちます。

その為、ティーグラウンドとグリーン以外、
コース上で人と近づく事はほとんどありません。

ティーグラウンドは打つ前なので、
細かなルールを気にする必要はないと思います。

しかし、グリーン周りになると、参加者が全員集まる上に、
場合によっては次のグループも近くに来ます。

そんな状況なのに、グリーンの方向と言えば、
池やバンカーを超える必要があったり、
池やバンカーがある方向に打つ事が多いと思います。

その為、色々なルールが分かっているか、
間近に見られてしまうため、
一通り知っておいた方が良いと考えます。

グリーン周りで良く指摘された事

私も始めたばかりの時、もちろんルールも何も知らず、
クラブも握った事がない状態で、
練習場に1度行ったら即コースを回り、
色々な指摘を受けました。

私が受けた指摘の中で、
大切だと思う所だけ一覧にします。

バンカーでクラブを地面につけない

一番初めに注意されました。
バンカー内では、ゴルフクラブを地面につけたはダメなんです。
普通だと（＋2打ですね）
結構ゴルフでは基本的な事なのですが、
知らない方が多いようで、
実際私が、日本でゴルフをしている友人とプレーした際、
クラブを地面につけていたので、ちょっとビックリしました。

友達同士なので、特になにも注意してないのですが、
仕事でゴルフをする友人だったので、後で教えてあげました。
バンカーに関してはもう一つあります。

バンカーの外でスイングをしてイメージを作ってからボールに向かう

私が教わった方は、ホンダ自動車の創業者「本田宗一郎」
と一緒に働いてたというような方だったので、
ルールに厳しかったのですが、
「バンカー内ではスイングして練習してはダメ」と指摘を受けました。

最新のルールブック上は、
地面にクラブをつけなければスイングしても問題ないと思いますが、
一応、バンカーの外でイメージトレーニングしていくのは、
有効だと思うので、試してみてください。

グリーン上は走らない

グリーンとはパターを基本的に使う場所ですが、
地面をきれいに保つため、基本的に走ってはダメです。

走る場合は、グリーンの回りカラーかその外ラフ等がおすすめです。

ばーち山

ゴルフが上手な方は場合によっては
感に触る事なので、グリーン内を走らないように注意しましょう。

グリーン上で他のプレーヤーのボールコースを踏まない

グリーンでは誰でも一番内側に行く機会があると思います。
プレーヤーがいる時に前を横切らないのはもちろんですが、
プレーヤーがボールの近くにいない時でも、踏むのは避けるようにしましょう。

また、打つ時に、前後で視線に入る場所に立つことも良くありません。
グリーン上は皆さん集中しているので、注意して動きましょう。
イラ立っているいる方も中にはいると思うので、
しっかりとルールを覚えて対応しましょう。

まとめ

今回は私も良く注意を受けた、
覚えておいた方が良いと思う、ゴルフのルールを書かせて頂きました。

もっと細かなルールはいっぱいありますが、
スポーツは楽しむためにあります。
なので、ルールは必要最低下で良いと思います。

これからゴルフを始めようとされる方が、
楽しくゴルフをでき、仕事でも活用できるように、
本記事が参考になれば幸いです。
最後まで、ありがとうございました。